HSRP 実践編

ここからは、実際にHSRP をルータに設定してきます。まずは、HSRP を設定する前のネットワークの状況を確認しましょう。


サブネット192.168.1.0/24 にバーチャル・ルーターをつくります。

Router-A に障害を発生させて、HSRP の動作を確認してみましょう。

アクティブ・ルーターが切り替わることが確認できたので、shutdown したRouter-A のインターフェイスe0/0 を元に戻しましょう。

アクティブ・ルーターとなっているRouter-A で別な障害を発生させてみます。

Router-A のインターフェイスs2/0 をshutdown しても通信は継続できましたが、余計なルータ(Router-A)が介在し続けるのは効率がよくありません。

これまで、Hello Time やHold Time はデフォルト値のままでした。

HSRP のスタンバイ・グループに参加するルーターに、共通の合言葉を設定します。

これまで、三台のルータにスタンバイ・グループを設定して、バーチャル・ルーターによるゲートウェイの冗長化を端末に提供してきました。

三つのスタンバイ・グループへバランスよく負荷分散ができたところで、障害を発生させて状況の変化を観察してみましょう。

これまで番号で呼んできたスタンバイ・グループですが、名前を付けることもできます。

これまでの説明では、Router-C だけIOS バージョン12.0 で動作させていましたが、このページでは全てのルーターをIOS バージョン12.4 とします。HSRP とICMP リダイレクトの協調機能が12.0 ではサポートされていないからです。

今度は、Router-A を全てのスタンバイ・グループのアクティブ・ルーターにした状態で、ICMP リダイレクトの動作を見ていきます。

リダイレクト先がHSRP のスタンバイ・グループに参加してなかったらどうでしょうか?

HSRP 関連のコマンド一覧です。

  • standby ip
  • standby name
  • standby preemp
  • standby preempt delay minimum
  • standby preempt dealy reload


HSRP 関連のコマンド一覧です。

  • standby preempt dealy sync
  • standby priority
  • standby track 
  • standby timers


HSRP 関連のコマンド一覧です。

  • standby authentication
  • standby authentication md5 key-string 
  • standby authentication md5 key-chain

HSRP 関連のコマンド一覧です。

  • standby mac-address
  • standby use-bia
  • standby version
  • standby sso
  • standby redirects
  • standby redirects [disable | enable]

HSRP 関連のコマンド一覧です。

  • standby redirects timers
  • standby redirects unknown
  • standby redirects advertisement authentication md5 key-chain
  • standby redirects advertisement authentication md5 key-string

HSRP 実践編 (20) HSRP のshow コマンド

HSRP 関連のshow コマンド一覧です。

  • show standby
  • show standby delay
  • show standby
  • show standby redirects
  • show standby capability
  • show standby internal